2年生のときから先生にかわって英語とかの成績がだいぶあがった。
ずっと2年生のときのまま勉強しても公立には行けなかったと思う。
先生の授業はきびしかったけど今思ったら
きびしくしてくれてよかった。
担当講師からのコメント
涼汰くんも、コツコツ努力をしている割に成績が上がらないタイプでした。
それは勉強法が間違っているから。努力をする方向が間違っているんです。
基礎がしっかりしていないところにいくら積み重ねても、やはり崩れるだけ。
だからまずは基礎をじっくりと固め、徐々にペースとレベルを上げていきました。
せっかくの授業も、ペースが合わないとしっかりと吸収できず、
点数に結びつかない・・・という悪循環にはまってしまいます。
遠回りに思うかもしれませんが、各教科の基礎をしっかり身につけることが一番の近道です。
ただし基礎力をつけるのにも時間が必要です。
基礎を学ぶ時間は成長を感じにくい時間でもあるので、目標をしっかりと決め、こまめに理解度を確認することが大切です。
涼汰くんは、小テストで満点が取れ出したことが自信へとつながり
合格へと導くことができました。
残された時間をうまく活用したことが勝利へのカギですね。