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過去問に取り組みましょう

過去問に取り組みましょう

中学入試まであと2カ月強。
受験生のみなさん、いかがお過ごしでしょうか?

さて、そろそろ過去問に取り組む時期となりました。

志望校にもよりますが、11月を目処に過去問を実施するのがベストです。
なぜなら 早すぎると実力不足が露呈して自信をなくすだけだし、
遅すぎると対策にならないからです。

では 過去問の量ですが、本命校は5年分、併願校は3年分を目安にしてください。
年内に3年分、年明けに2年分(そのうち昨年度を予行演習として行う)くらいのペースで
取り組んでみてください。
また 1科目だけに集中せず、国語→算数→理科(→社会)と
その年度をきちんと完遂してから、次の年度に挑んでください。

そしてポイントは「古いほうから順番に解く」こと。
塾やコースによっては新しいほうから演習するところもあるようですが、
過去問を解く最大の目的は「その学校の傾向を知ること」ですから
やはり時系列に沿って解き、傾向や特徴を肌で感じ取ることが大切かと思います。

そしてもう一つ大切なことがあります。
それは過去問演習を「できるだけ入試に近い形でする」ことです。

  *お手洗いは事前に済ませる。
  *鉛筆・消しゴムを複数用意し、本番同様にのぞむ。
   途中で鉛筆を削ったりすることのないように。
  *タイマーは使用しない。壁時計、目覚まし時計なども使用しないで
   残り時間は「自分の時計」で確認すること。
   本番にタイマーなんてありませんからね。
   ただし 保護者の方は、正確を期すためお子様から見えないところでタイマーで管理してください。
   そして細かいですが、腕時計も「文字式」ではなく「針式」が望ましいです。
  *時間厳守。休憩をはさんだり途中でやめたりしないように。
  *「赤本」使用者は、解答欄をきちんとB4サイズに拡大コピーをして取り組むこと。  

つまり、「中座しない」「集中」「徹底的な自己管理」です。
普段できていないことが本番になってできるはずがありませんので、
日々の時間を丁寧に有効活用してください。

受かるには、やはり受かる理由があるのです。
受からないのにも、やはり受からない理由があるのです。

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