気がつけば「やよい」ですね。
あら、気がつけば全然ブログを更新していなかったわっ!
和名ってステキですよね♪
なんだか雅で厳かな雰囲気がありませんか?
あ、ちなみによくされる質問の一つに
「先生は(名前がやよいだから)3月生まれですか?」というのがあるのですが、
実は3月生まれではありません。
「やよい」とは「弥生」ではなく、
「ほど良い・ちょうど良い」という意味の「やや良い」から来ています。
えへっ、意外でしたか?
これは人生のテーマでもありまして、
頑張りすぎ、完璧すぎ、求めすぎ、優しすぎ、いい人すぎ、甘えすぎ、頼りすぎ・・・ではなく
「自分サイズ」の幸福・魅力・能力を磨いていきましょう、との想いからです。
人生にはどんな人にも「絶対」というものが2つあるそうです。
1つは「必ず亡くなる」ということ。
そしてもう1つは「人生はどんな人でもプラスマイナスゼロ」だということ。
これはどのような人でも、「絶対」なんだそうです。
いいことばかりを求めることは不可能です。
なぜなら、悪いことがあるからそれと対比していいことが存在するわけで、
全てがいいことばかりだと「平坦でつまらなく」なり、幸も不幸もなくなります。
プラスがあるからマイナスがある。
善があるから悪がある。
白があるからさまざまな他の色が存在するんです。
つまり「やや良い」くらいがちょうど良いんです(・・・と思います)。
プラスマイナスゼロならば、少しだけ欲張って生きてみようかな?
そんな想いをこめて「やよい」としました。
あら、なんだか訓話っぽくなりましたね(笑)
世間ではよく言われていることですが、ふりこの法則はホントみたいですね。
おかげで、いやなことがあっても「次はどんないいことがあるのかな」と
楽しみになってきました♪
頭とハサミは使い方しだい。
素敵に活用したいものですね。