私は算数は得意でしたが、国語が苦手でした。
いつも算数で点数をかせいで、国語をカバーする感じでした。
でもこのままではいけないと思い、先生に来ていただくことにしました。
先生はまず私の問題用紙やノートをチェックされました。
記述での書き方や問題の解き方を具体的に教えてくれて
先生が来られて初めてのテストで、国語の偏差値が7もあがりました。
それからも安定して国語の点がとれるようになり、
苦手だった社会に時間をまわせるようになりました。
先生と出会っていろんな話ができ、毎回の授業がとても楽しかったです。
国語への苦手意識がなくなりました。
本当にありがとうございました。
担当講師からのコメント
大手進学塾のトップクラスに在籍する麗奈さんでしたので、
さすがに吸収力が違いました。
今までのテストを見ていると、能力だけで押し切っていた感があったので
そこが伸び悩みの原因の一つであったと考えます。
「2週間で偏差値7」の上昇も、中位帯からではなく上位帯でのものなので
同じ「7」でもかなり意味合いが異なってきます。
その難関をあっさりと越えることができたのはさすがですね。
国語は文系かと思われがちですが、実は理系要素が強い教科です。
特にこの理論は、記述において強力なパワーを持ちます。
それを毎回こなし、自己分析をしてもらうことで
豊かな感性と表現力を培うことができました。
また、今年度の神戸女学院の国語は記述問題が11問も出題され、
例年にも増して高い読解力・表現力が求められましたが、
幸いにも、普段の努力を発揮できる格好の場となりました。
短期間に成績UPに繋げることができたのは、
やはり麗奈さんの持ち前のセンスの良さだと思います。
このセンスを今後にも活かしてくださいね。