ここ数年間で大学合格実績を飛躍的に伸ばしている
兵庫県有数の進学校といえば、この須磨学園中学校でしょう。
前身である須磨女子学校から合わせるとその歴史は古く、
前身である須磨女子学校から合わせるとその歴史は古く、
さらに中高一貫校としての伝統も着実に築いている
注目の人気校です。
入学後は中高6年間を3段階に区分。
各段階で目標を掲げ、それを達成するために必要な計画を
各自が綿密に立てるといった自己責任力を高める独自のスタイルも
大変好評です。
また放課後には補習授業や特別授業を実施し、
「21時まで自学」できる環境も整っているため
"Wスクール不要"であることも大きな売りの一つでしょう。
≪入試データ≫
※4科型受験の場合、3科と4科の得点比の高い方で判定
また放課後には補習授業や特別授業を実施し、
「21時まで自学」できる環境も整っているため
"Wスクール不要"であることも大きな売りの一つでしょう。
≪入試データ≫
須磨学園中学校 |
国語 |
算数 |
理科 | |
3科型 |
配 点 |
100点 |
100点 |
50点 |
試験時間 |
60分 |
60分 |
30分 |
須磨学園中学校 |
国語 |
算数 |
理科 |
社会 | |
4科型 |
配 点 |
100点 |
100点 |
50点 |
50点 |
試験時間 |
60分 |
60分 |
30分 |
30分 |
【算数】
大問5題。小問23~28問程度。
1は計算問題が5問
2は短めの文章題が8問
3~5は長めの文章題を中心とした問題 の形式がほぼ定番。
◆複雑な四則計算が毎年出題されている。
◆基礎~応用まで幅広い難易度で問われる。
◆図形全般・面積・体積・比・旅人算・推理算などが頻出。
【国語】
大問3題。
1は知識分野から出題。
2・3は説明的文章から1題、文学的文章から1題の構成が
ほぼパターン化されている。
◆長めの長文が多いため速読力が必須。
◆漢字は単独ではなく長文の中に紛れている場合がほとんど。
◆かなり細部まで読まないと正解できない難問が多い。
◆20~100字の記述問題もアリ。
【理科】
各分野からまんべんなく出題される。
時間の割に問題数が多いため即断即決できる能力が必要。
また時事問題や環境問題もよく問われる。
◆物理分野では「てこ」「ばね」「ふりこ」「力」は必須
大問5題。小問23~28問程度。
1は計算問題が5問
2は短めの文章題が8問
3~5は長めの文章題を中心とした問題 の形式がほぼ定番。
◆複雑な四則計算が毎年出題されている。
◆基礎~応用まで幅広い難易度で問われる。
◆図形全般・面積・体積・比・旅人算・推理算などが頻出。
【国語】
大問3題。
1は知識分野から出題。
2・3は説明的文章から1題、文学的文章から1題の構成が
ほぼパターン化されている。
◆長めの長文が多いため速読力が必須。
◆漢字は単独ではなく長文の中に紛れている場合がほとんど。
◆かなり細部まで読まないと正解できない難問が多い。
◆20~100字の記述問題もアリ。
【理科】
各分野からまんべんなく出題される。
時間の割に問題数が多いため即断即決できる能力が必要。
また時事問題や環境問題もよく問われる。
◆物理分野では「てこ」「ばね」「ふりこ」「力」は必須
◆生物分野では「動植物のつくりと性質」が頻出
◆化学分野では「水溶液」「気体」が中心
◆地学分野では「天体」が ほぼ毎年出題されている。
【社会】
「地理+歴史」や「地理+公民」といった融合問題が非常に多い。
グラフや地図・表の読み取りも頻出。
環境問題などの時事問題もよく出題されている。
◆やや難解な図法を尋ねる問題もアリ
◆短文説明もほぼ毎年出題されている。
◆標準レベルの問題が多いため社会が得意な人には有利
◆化学分野では「水溶液」「気体」が中心
◆地学分野では「天体」が ほぼ毎年出題されている。
【社会】
「地理+歴史」や「地理+公民」といった融合問題が非常に多い。
グラフや地図・表の読み取りも頻出。
環境問題などの時事問題もよく出題されている。
◆やや難解な図法を尋ねる問題もアリ
◆短文説明もほぼ毎年出題されている。
◆標準レベルの問題が多いため社会が得意な人には有利